奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 器官発生工学 磯谷研究室

異種間キメラ動物を使って『 新しい 』を創ろう

  1. 8細胞期胚までの
着床前の受精胚は
どんな臓器にもなれる
可能性を秘めています
  2. 胚盤胞期になると
『からだ』になる
内部細胞塊と
『胎盤』になる
栄養芽細胞に
運命が分かれます
  3. ES細胞は
内部細胞塊から樹立され
いろんな臓器になれます
でも、胎盤には、なれません
  4. 胎盤にならないラットのES細胞を
マウスの胚盤胞に注入すると
ラットとマウス両方の細胞をもつ
『異種間キメラ動物』を
誕生させることができます

NEWS

  • 2017-03-01
    サイトを公開いたしました。